足の痛み・歩行時の痛み・スポーツ障害等でお悩みの方、入谷式足底板へ!

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よくある質問

当研究所の考え

歩行での痛みやスポーツ障害で多くみられる足の痛みの原因に関して

Ⅰ 予防と症状(スポーツ障害も含む)に対するポイント

 当研究所は、症状を抱えている方や今後のための「予防」をお考えの方を対象にしています。
そこで、予防と症状(歩行時 足の痛みスポーツ障害等も含む)に関して、ポイントになるのは下記の三点です。

・予防の対象  =障害・症状の要因
・予防の開始時期=障害・症状の対応開始時期
・予防の具体策 =障害・症状への具体策
予防(よぼう)とは「想定される悪化に対して事前に備えておくこと」と考えます。

さらに「予防医学」とは 「病気の原因の除去および発病前の予防を目的とする医学の一分野」です。 と言う事は、状態の悪化を来す「原因の除去・改善」が予防には必要ということなので、 「症状がある動きづらい身体」を「動きやすく」する対策も予防対象と同じ部分があるという事が言えます。

Ⅱ 予防と症状(歩行時や走行時等の足の痛みや、スポーツ障害を含む)の変容を実現するためには

 当研究所では歩行時・走行時やスポーツ障害における足の痛みの原因の一つは、足から崩れた姿勢に「ストレス」が加わり「悪しき動き方≒動きのくせの一種」による負担が増大した事が最も重要と思います。

 その事によって生じた「動きのくせ」、例えば身体が傾いて歩く・O脚、X脚等でその程度がひどかったり、長期間この状態でいる事、さらにこの状態でスポーツ等で高負荷をかける事によって歩行時の足の痛みやスポーツ障害が発生してしまうと考えます。 その「悪しき動き方≒動きのくせの一種」の基は足の状態が大きく関与していると考えます。

 よって足から身体の状態に対して「継続的によい身体環境」を講じる事が大切と考えます。これは多くの方に入谷式足底板を処方させていただき、症状・状態が変容したことも裏付けになっていると思います。

そして「悪しき動き方≒動きのくせの一種」を呈している期間と程度や負荷量(スポーツ等)によって症状やスポーツ障害が発症し、発症する時期も「期間(年齢)や程度(運動量)」によって個人差が生じると思います。また個人の特徴によっても発症するタイミングに違いが出ると思います。

・ストレスを受けた「期間=年齢」が長い事で症状・障害が発症→変形性関節症等
・ストレスの程度と量 →痛みなどの症状は、年齢は関係なく若年者でも発症、 スポーツ障害等 の足の痛みもしかり。
・様々な問題の根底には「ストレス≒悪しき動き方≒動きのくせ」がある。
・「悪しき動き方≒動きのくせの一種」の根源の重要なポイントの一つは 「足の状態(格好)」にあると考えます。

Ⅲ 予防の開始時期=障害・症状の対応開始時期

上記の「動き・歩行のくせ(O脚・X脚・身体が傾く等)」は早い方で4~5歳程度から生じることもあると思います。従って年齢に関係なく 体に様々な問題が発生します。 よって 開始時期は 「いつ」というのは出来るだけ早期にと思いますが、症状がなかったり身体に問題なかったりすると「予防する事」がなかなかしにくいです。
スポーツ等をしているとストレスの量が多くなりやすいので若年者でも症状は発症しやすいのですが… 以上から歩行やスポーツでの足の痛み等の症状が出たらなるべく早期にご相談頂けるといいと思います。

追記
身体を使う仕事でスポーツ選手以外にも沢山の方が仕事で身体を痛めやすいと思いますので、 仕事をストレスをかけない状態でしていただくために入谷式足底板をお勧めします。

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